DFIR講座・WINDOWS編

DFIR
最初の事件から、ひとりで調べられるまで。

Windowsのデジタルフォレンジックとインシデント対応(DFIR)を、初めての人が自分で調査できるようになるまで学ぶ無料の講座です。手を動かすラボ、答え合わせのできる演習、AutopsyとMagnetのツールを使います。

全12回。自分で作るラボ。確かめられる答え。第1回から始める

ツールより先に問い

何が、いつ、どうやって起きたのか。問いが、どの証拠を見るかを決めます。

証拠を変えない

コピーで作業し、ハッシュを取り、保管の記録を残します。最初の回から身につけます。

2つのツールで確かめる

大事な発見は、Autopsyと別のツール(MagnetやEric Zimmermanのツール)で一致するまで信じません。

答え合わせのできる演習

自分で起こした操作や、答えが公開された事例で練習します。正しくできたかを自分で確かめられます。

ゼロから始めるWindows DFIR:全カリキュラム

  1. 第1回

    調査の進め方と、練習用ラボの作り方

    問いと証拠で調査を進め、証拠を変えずに扱い、安全なラボを作り、自分で起こした操作を見つけられる。

    AutopsyPECmd
    読む
  2. 第2回

    証拠を壊さずに集める

    最初に何を集めるかを判断し、メモリとトリアージ用のデータを取得し、暗号化を確認し、書き込みを防いだ状態でディスクをE01にして、2つのツールで検証できる。

    Magnet RESPONSEMagnet DumpItMagnet Encrypted Disk DetectorFTK ImagerKAPEbstrings
    読む
  3. 第3回

    Autopsyで最初の事件を開き、Magnet Axiomでも同じ事件を見る

    証拠を読み込み、解析、検索、タグ付け、簡単なタイムライン、報告書の出力を行い、2つのツールを比べられる。

    AutopsyMagnet Axiom
    準備中
  4. 第4回

    プログラムが実行されたことを示す

    Prefetch、Amcache、Shimcache、BAM、UserAssist、SRUMを読み、それぞれの証拠の強さを説明できる。

    PECmdAmcacheParserAppCompatCacheParserSrumECmd
    準備中
  5. 第5回

    Windowsのイベントログを読む

    ログオンとその種類、プロセスの生成、サービス、タスク、ログの消去、PowerShellを見つけ、タイムラインにできる。

    HayabusaEvtxECmdTimeline Explorer
    準備中
  6. 第6回

    永続化を見つける

    Runキー、サービス、タスク、WMIのサブスクリプション、スタートアップを確認し、正常なものと仕込まれたものを見分けられる。

    AutorunsRECmdRegistry Explorer
    準備中
  7. 第7回

    利用者が開いたもの、閲覧したもの、接続したもの

    LNK、ジャンプリスト、ShellBags、最近使ったファイル、閲覧履歴、USBの記録から、人が何をしたかを示せる。

    LECmdJLECmdShellBags Explorer
    準備中
  8. 第8回

    NTFS:ファイルシステムは覚えている

    $MFTと$UsnJrnlを読み、削除されたファイル名を復元し、意図的に変えられたタイムスタンプに気づける。

    MFTECmdTimeline Explorer
    準備中
  9. 第9回

    メモリフォレンジック

    メモリイメージからプロセス、通信、コマンドラインを一覧にし、本来ないはずのコードを見つけられる。

    Volatility 3MemProcFS
    準備中
  10. 第10回

    端末から端末へ、攻撃者を追う

    JPCERT/CCの調査をもとに、RDP、SMB、PsExec、WMI、リモートサービスの痕跡をホストをまたいで追える。

    HayabusaLogonTracer
    準備中
  11. 第11回

    タイムラインを組み立て、報告書を書く

    複数の情報源を1本のタイムラインにまとめ、ATT&CKに対応づけ、確度を示し、他の人が動ける報告書を書ける。

    Timeline ExplorerAutopsy
    準備中
  12. 第12回

    総仕上げ:1件の事件を自分だけで調べる

    NISTのデータ漏えい事例を最初から最後まで調べ、すべての答えをNISTが公開している解答と照らし合わせる。

    AutopsyEZ ToolsHayabusa
    準備中